転職面接で評価される『キャッチアップ力』とは③

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私は30歳の時の転職で年収200万円増やすことが出来ました。

キャッチアップして成果を出していく転職後の未来を面接官に見せれたからです。

本ページは、

  • 「キャッチアップ力」なんて抽象的な力、どう鍛えていいかわからない人

に向けて、

  • 新しい職場で業務を垂直立ち上げするために必要な5つのポイント
    1. 事前に知識を仕入れる
    2. 全体感をつかむ
    3. 注力ポイントを見極める
    4. 情報が自分を通過する仕組みを作る
    5. アウトプットの場を作る

のうち、

            3. 注力ポイントを見極める

をお伝えします。

一歩ずつ着実に、でも高速にキャッチアップしていきましょう。

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注力ポイントを見極める

業界の全体感をつかんだ次は、私たち自身の業務個別の現状・課題を把握していく必要があります。

担当業務に特化した本を読む

ある業界の事業開発、ある業界のR&D、ある業界の法規制など、トピック特化の書籍は必ずあります。

ここで業務に特化した知識体系をインプットします。

業界全体の知識体系を得た後であれば、トピック特化の本も難なく読めるはずです。

担当業務に特化した最新の課題を知る

近年の社会の変化速度はかつてないほどに高速です。

本当の最新動向はネットからしか得られない場合もあります。

また、社内の最新課題は社内のアーカイブにしかありません。

こうした情報を読み解き、諸先輩方と課題意識をそろえていきましょう。

今回は以上です。

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