「今の仕事悪くないから、そんなに転職する必要ないんだよな」と考えている人
に向けて
転職する気がなくても登録すべき転職サービス
を3つ紹介します。
なんとなく普段から気になっている会社や、自分の嗜好に強力にマッチする会社の人事からダイレクトにヘッドハントがかかることがあるからです。
そんなサービス3つ(LinkedIn、ビズリーチ、Liiga)を紹介します。
LinkedInはビジネス版SNSです。
自分の職務経歴書をアップしたり、グローバル企業の求人を国内外問わず探したりできます。
日系大手の日本人若手の間での認知度はそれほど高くない、と言うのが私の肌感覚です。
「こんな会社でこんな求人あるんだ!」と言う発見をくれます。
業界の中では当たり前な求人の存在なども、業界の外からはなかなか知ることができません。
そう言った求人のレコメンドをくれる点が重宝します。
ビズリーチ
皆が知ってる、あのビズリーチです。
私自身、ビズリーチで軽いヘッドハントを受けたことがあります。
外資系戦略コンサルティングファームの人事から「面談来ないか」とお誘い頂いたり、
30人規模のベンチャー企業で、私のキャリアや思考に非常にマッチする会社の人事から「カジュアル面談しないか」とお誘いを受けたり、
と言った経験があります。
定期的に職務経歴書を更新しておくと、ヘッドハンターの目にとまりやすくなり、魅力的な、琴線に触れる出会いがあるかもしれません。
Liiga
戦略コンサルティングファームや外資系投資銀行、プライベートエクイティなど、スーパーハイキャリア向けの転職プラットフォームです。
セカンドキャリアとしての戦略コンサルティングファームなどに迷っている方は登録するのはありです。
コンタクトしてくるエージェントの方々がほぼすべてポストコンサルなので、コンサルティングファームで働く際の同僚をイメージしやすいです。
またケース面接対策を手伝ってくれるエージェントと繋がれるのも魅力です。
コンサルタントという仕事に興味があれば、とりあえず登録してエージェントと話してみるのがおすすめです。
(私自身は話した結果、コンサルタントは自分のやりたいことではないと整理しましたが)
本ページのおさらい
LinkedIn、ビズリーチ、Liigaで登録していないサービスがあれば、とりあえず登録しましょう。
必ず、いい出会いがあります。
今回は以上です。
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