転職面接で評価される『キャッチアップ力』とは④

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私は30歳の時の転職で年収200万円増やすことが出来ました。

キャッチアップして成果を出していく転職後の未来を面接官に見せれたからです。

本ページは、

  • 「キャッチアップ力」なんて抽象的な力、どう鍛えていいかわからない人

に向けて、

  • 新しい職場で業務を垂直立ち上げするために必要な5つのポイント
    1. 事前に知識を仕入れる
    2. 全体感をつかむ
    3. 注力ポイントを見極める
    4. 情報が自分を通過する仕組みを作る
    5. アウトプットの場を作る

のうち、

            4. 情報が自分を通過する仕組みを作る

をお伝えします。

一歩ずつ着実に、でも高速にキャッチアップしていきましょう。

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情報が自分を通過する仕組みを作る

顧客や取引先、社内の関係部署は、習慣や「どうせ分からないだろう」という不安から、つい前任の担当者にメールや電話をします。

しかし、これではいつまでたってもキャッチアップできません。

2つの行動ですべての情報を自分に集約させましょう。

担当変更を社内外に知らせる

担当が変わったということを徹底的に関係各所に知らせます。

メールや電話など積極的に自分から連絡をとり、自分が担当であると意識させます。

社内外への説明は自分で行う

担当変更を社内外に知らせると、今度はすべての情報と質問が自分に回ってきます。

得られている情報をもとに

  • 質問に対する回答の素案をつくり
  • 念のため、しばらくは上司や前任者に確認し、
  • 自分で関係者に説明する

というサイクルを繰り返しましょう。

「自分がやる」と決めると、様々な情報をジブンゴトとして捉えられるようになり、インプットの吸収力が圧倒的に高まります。

周囲からも、「あいつに聞けば何とかしてくれる」と徐々に思われるようになり、社内外からパートナーとして認めてもらえるようになります。

今回は以上です。

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