私は30歳の時の転職で年収200万円増やすことが出来ました。
交渉の基本を押さえていたからです。
本シリーズでは
- 「転職で年収交渉なんてしていいのか」と戸惑う人
に向けて、
- 年収交渉が許容されるケース
- 交渉の基本
- 合意できる年収交渉の進め方
をお伝えします。
本記事では
- 年収交渉が許容されるケース
をお伝えします。
年収交渉が許容されるケース
日系企業であれ、外資系企業であれ、交渉はできます。
日系大手は年収交渉ができない?
依然の日系企業では、給与は「転職先の規定に合わせる」という認識が強かったです。
しかし、近年新卒でも年収1000万円を超えるオファーを提示する企業が出てきていることからもわかるように、優秀な人材に多くを投資する日系企業が増えてきています。
この流れは転職市場でも例外ではなく、日系企業でも給与交渉を容認する動きが出てきています。
外資系企業は年収交渉できる?
外資系企業に対しては年収交渉をすることが一般的と考えている方もいますが、慎重に行うべきです。
企業は、労働の対価として給与を与えている、という順序で優先順位を持っています。
私たちも当然この優先順位に従って交渉する必要があります。
つまり、私たちは
- 面接の評価を高めてから
- 給与について交渉する土俵に上がる
ことが出来るのです。
今回は以上です。
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